時空警察庁公安部 AN案件 保存資料 A-0197 - 1/8

当案件首謀者(以下A)と重要参考人(以下R)は業務上で長年バディ関係にあった。
物理的・状況的証拠はないが、AとRが共謀関係にあった可能性は捨て去れず、
公安当局としては共謀関係を証明する可能性があるものとして本資料を保管することとする。
尚、Rの現バディ(以下M)は調査の結果、本案件との関連性はないことが証明されている。

[資料概要]
RがAへ送付予定であった書簡(未達) █通
RがMへ送付予定の書簡(未達)    1通
AがRへ宛てた書簡(未達)      1通

RがMへ送付予定の書簡のみ現在事務室デスク内に保管されているものの写しであり、
その他は全て廃棄されるものを極秘裏に接収したものである。

[注意事項]
本資料を外部へ持ち出す場合、文中の名前・地名等の具体的な名称を覆隠処理すること
 
 
 
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